構造・工法 STRUCTURE / CONSTRUCTION
長期優良住宅
とやまアイホームの
長期優良住宅
とやまアイホームの長期優良住宅は、求められる性能基準において高水準を確保しています。
長期優良住宅に認定された住宅には、住宅ローン減税・所得税・不動産取得税など、税制上で様々な優遇措置が適用されます。
※長期優良住宅の認定を受けるには、長期優良住宅建築等計画を作成、申請後、設計が確定してからの着工という流れになります。認定申請においては別途申請費用が必要となります。またプラン・条件によっては対応できない場合があります。
とやまアイホームの長期優良住宅特長 FEATURES
耐震性
剛床工法
構造体と強力に一体化させる剛床工法。剛床構造で剛性を高めているため、外力がかかった際のねじれに強いのが特長です。
地震・台風の時も、床面が受ける横揺れ・ねじれを抑制します。
住宅基礎
コンクリート立ち上がり巾を住宅金融支援機構基準を上回る幅に設定。
また20年間の長期安心保証の地盤保証システムにより、確かな品質を提供しています。
断熱性能をさらに強化する「樹脂サッシ」
家の熱が最も逃げていく箇所である「窓」に断熱樹脂サッシを採用することで、断熱性能をより一層強化します。
樹脂サッシがもつ国内最高基準の断熱性により、高い省エネ効果を発揮できます。
ナンス
床下・屋根裏点検口
メンテナンスのしやすさは、建物の劣化防止に直結します。
床下と屋根裏に点検口を設置することで、長く将来にわたって適切な点検・修理を行いやすくします。
給水ヘッダー工法
接続部が多いため、漏水のリスクが高い
接続部を設けないため、漏水のリスクが大幅に減少
配管の接続箇所を少なくすることで漏水トラブルを軽減する、給水ヘッダー工法。
トラブルが起こっても部分的な補修が可能で、他の配管に影響を与えません。また接続箇所に樹脂素材を使うため、サビも出ずメンテナンスが容易です。
また、さや管スリーブを建物の基礎に埋設し、その中に給・排水管を通す工法を採用しているため、給・排水管をコンクリートに直接埋め込まずに済み、点検・交換が簡単に行えます。
長期優良住宅における、維持管理・更新の容易性の等級3を確保