構造・工法 STRUCTURE / CONSTRUCTION
プレウォール工法(木造軸組パネル併用工法)
断熱・気密・耐震・耐久・耐火・防音効果を向上
プレウォール工法
在来軸組工法のすばらしさをそのまま受け継ぎながら、断熱・気密・耐震・耐久・耐火・防音性能を向上させた工法がプレウォール工法です。パネル工法の合理性と在来工法の自由性を両立した工法です。
プレウォール工法の特長 FEATURES
大地震から、人命はもとより、財産まで守る安心の構造体。
積雪地域の富山県でも、震度7×2回、震度6弱×8回に耐えることが実証。
世界最高レベルの断熱性能の
フェノールフォームを採用
家族が末永く快適・健康な暮らし
高い品質管理+工場生産により、現場施工に比べ高い気密性を発揮(性能が100%発揮)
(平均C値:0.6㎠/㎡)
高断熱化により疾患の症状改善にも影響。
「家族の快適さ」+「健康に暮らす住宅」が実現できます。
プレウォールは10年後でも
壁体内結露無し
湿気に強く性能が長期持続
年間を通して湿気が多い富山県。
結露が発生すると木材を腐らせる原因に…。家を長持ちさせるには結露対策が必須です。
プレウォール工法で採用するフェノールフォームは湿気に強く、富山の悪条件の気候にも適応。
安全・安心・快適な空間を支え
永く住み継がれる家づくりを実現します
他素材に比べて極端に劣化が少ないのがフェノールフォームの特長の一つです。プレウォール工法なら新築時の性能が長期間持続します。
空気の侵入が少なく長時間高い断熱性が続きます。